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大小君 について

始祖は江戸時代に入りユーモアを愛する町人文化の中で生まれ育まれた。 大小君は、江戸時代後期に誕生して、以後商家に愛され、数多くの広告媒体「紙」に登場するようになる。特に安政四年には刷物「少々算違い」で大活躍する。 明治以降は、出演依頼もなく、長らくその生死すら不明であった。しかし、近年地方の資料館に雇用されたと聞く。

高所作業車

 一週間程前に加茂神社の総代より「境内の大木の枝が伸びて、日当たりも悪く、何よりも家屋の屋根に落ちるのが心配で、枝を落としたい」との連絡がありました。
 本日は休みを取りました。神社の境内整備です。高所作業車で枝を落としました。もちろん私は見てるだけでした。落ちた枝の後片付けを手伝いました。

展示替え

加藤様寄贈の大小暦等

 コロナ感染拡大防止の為に暦会館をしばらく休館していました。現在は色々な制約がありますが開館しています。この休館期間を利用して一部展示替えをしました。今年2月19日小浜市在住の加藤様より大小暦他50点の史料を寄贈していただきました。今回この史料の一部を新たに展示しました。加藤様には感謝しています。
 一部ですが暦会館のホームページで紹介しています。
 加藤氏寄贈の大小暦
 皆さん是非、来館してご覧下さい。

金毘羅さん

金毘羅さん

 納田終区白矢集落の裏山に金毘羅さんが鎮座しています。金毘羅と云えば海上交通の守り神として有名ですが、地元では、寿命の神さまとして信仰しています。寿命の神と云えば陰陽道の神・泰山府君です。
 付近に咲いていたツツジを榊と一緒に供えました。