おおい町暦会館
時候告知文の内容 蛙が鳴き始める時節。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
蛙が鳴き始める時節。
『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
時候告知文の内容 蚯蚓みみずが地上に這い出る時節。 蚯蚓きゅういん=みみず。丘蚓きゅういん。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
蚯蚓みみずが地上に這い出る時節。
蚯蚓きゅういん=みみず。丘蚓きゅういん。
時候告知文の内容 竹の子が生えてくる時節。 竹笋ちくじゅん=竹の子(筍)。「笋じゅん」は「筍じゅん」の別体字。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
竹の子が生えてくる時節。
竹笋ちくじゅん=竹の子(筍)。「笋じゅん」は「筍じゅん」の別体字。
時候告知文の内容 蚕かいこが桑の葉を盛んに食べ始める時節。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
蚕かいこが桑の葉を盛んに食べ始める時節。
時候告知文の内容 紅花の紅黄色の頭花が盛んに咲く時節。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
紅花の紅黄色の頭花が盛んに咲く時節。
時候告知文の内容 麦が熟して畑一面が黄金色になる時節。初夏の風さわやかな好季節である。 麦秋ばくしゅう=陰暦四月の異称。麦が熟する頃なのでこの名がある。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
麦が熟して畑一面が黄金色になる時節。初夏の風さわやかな好季節である。
麦秋ばくしゅう=陰暦四月の異称。麦が熟する頃なのでこの名がある。
時候告知文の内容 螳螂かまきりが生まれ出る時節。 螳螂とうろう=かまきり。蟷螂・螳蜋とも。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
螳螂かまきりが生まれ出る時節。
螳螂とうろう=かまきり。蟷螂・螳蜋とも。
時候告知文の内容 腐った草がむれ、螢となる時節。すなわち、この頃腐った草などの下から、蛹さなぎからふ化した螢が夕闇を知り光を発し始めることをいう。 腐草ふそう=腐った草。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
腐った草がむれ、螢となる時節。すなわち、この頃腐った草などの下から、蛹さなぎからふ化した螢が夕闇を知り光を発し始めることをいう。
腐草ふそう=腐った草。
時候告知文の内容 梅の実が黄ばんで熟す時節。 梅子ばいし=梅の実。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
梅の実が黄ばんで熟す時節。
梅子ばいし=梅の実。
時候告知文の内容 草木いずれも繁茂はんもする中で、夏枯草かこそうのみが枯れていく時節。 乃東だいとう=夏枯草かこそうの古名。「なつかれくさ」とも。冬至の頃に緑の芽を出し、夏至の頃に枯れるところから、この名がある。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
草木いずれも繁茂はんもする中で、夏枯草かこそうのみが枯れていく時節。
乃東だいとう=夏枯草かこそうの古名。「なつかれくさ」とも。冬至の頃に緑の芽を出し、夏至の頃に枯れるところから、この名がある。
時候告知文の内容 菖蒲あやめの花が咲き始める時節。 菖蒲しょうぶ=あやめ。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
菖蒲あやめの花が咲き始める時節。
菖蒲しょうぶ=あやめ。
時候告知文の内容 からすびしゃくが生え始める頃で、田植えもそろそろ終わりになる時節。 半夏はんげ=からすびしゃく。さといもの類の多年草で、毒草。㊟半夏生は雑節として暦に記載されている。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
からすびしゃくが生え始める頃で、田植えもそろそろ終わりになる時節。
半夏はんげ=からすびしゃく。さといもの類の多年草で、毒草。㊟半夏生は雑節として暦に記載されている。
時候告知文の内容 盛夏の候となり、あたたかい風が吹いてくる時節。 温風うんぷう=真夏から夏の末にかけて吹く暖かい風。「おんぷう」「あつかぜ」とも読む。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
盛夏の候となり、あたたかい風が吹いてくる時節。
温風うんぷう=真夏から夏の末にかけて吹く暖かい風。「おんぷう」「あつかぜ」とも読む。
時候告知文の内容 蓮の花が咲き始める時節。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
蓮の花が咲き始める時節。
時候告知文の内容 今年生まれた鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えて空に舞い上がる時節。㊟「鷹乃学習」は「たか、いまし がくしゅうす」とも読む。 乃いまし=古訓で、すなわちの意。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
今年生まれた鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えて空に舞い上がる時節。㊟「鷹乃学習」は「たか、いまし がくしゅうす」とも読む。
乃いまし=古訓で、すなわちの意。
時候告知文の内容 桐の花が結実して、卵形で固い実がなり始める時節。桐の花は、早春、葉に先だって咲く。 結ぶ=花を結実させる。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
桐の花が結実して、卵形で固い実がなり始める時節。桐の花は、早春、葉に先だって咲く。
結ぶ=花を結実させる。
時候告知文の内容 土がじっとりして蒸し暑くなる時節。 溽厚じゅくしょ=非常に蒸し暑いこと。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
土がじっとりして蒸し暑くなる時節。
溽厚じゅくしょ=非常に蒸し暑いこと。
時候告知文の内容 時として大雨おおあめが降る時節。 『現代こよみ読み解き辞典』岡田芳郎・阿久根末忠/著。柏書房出版
時として大雨おおあめが降る時節。